カリムのパーソナルストーリー登場キャラと内容【ネタバレ】

・熱砂の国の宴ではスパイスをたっぷり使った料理がよく出る。カレー、バミヤ、サルタなど、煮込み料理が主流。ただしアジーム家の宴ではカレーは出ない。なぜなら昔ジャミルがカリムの皿に盛られたカレーを食べ、何日も寝込んだから。当のジャミルは気にしておらずカレー大好き。

・スカラビアの物置に置いてある布は、織巻1巻で4人家族が一ヶ月暮らせる金額に値する（カリムのもの）。

・ジャミル「（カリムに対して）お前は言い出したら聞かないよな……」

・カリムは動物の相手は得意（カリム談）。小さいころから動物が好きな模様。

・スカラビア寮生「そういえば、ディアソムニアのシルバーさんは、小さな動物たちと仲がいいって噂だっけ」

・カリム「（シルバーのことを）アイツ、居眠りが多くてさあ。すぐに連絡が取れなくなって困るよ」

・カリムは2年生になってから寮長になった。カリム「オレ、寮長にはジャミルが指名されると思ってた」ジャミル「まさか。俺は器じゃない」カリム「そうか？ ジャミルはオレよりなんでも出来るじゃねーか。細かいことにもよく気が付くしさ」

・カリムは入学時よりも背が伸びた。背丈に合わせて式典服を調整してくれていたジャミル。

・メイクも服の着替えもジャミルにやってもらうカリム。

・「明るい色のほうがお祝いって感じがするだろ？」と言うカリムに「……どうやらアジームは勘違いをしているようだが、黒は祝いの席にふさわしい高貴な色だ」と返すマレウス。

・マレウス「派手なばかりが祝福を表しているとは僕は思わない。他のグレート・セブンも黒を纏う者が多いだろう。つまり黒は、世界共通でフォーマルな色なのだ」

・ブーツのことを長靴と称するカリム。

・カリム「招待客との約束も大事だけどジャミルとの約束はもっと大事だ」

・リドル「（カリムに対して）彼は人の話を聞く気がないのだね」

・カリムが購買で買い物すると、カリムの実家に直接請求がいく。そのため金額を気にしたことがないカリム。それを聞いて、ここぞとばかりに高級な食材をお願いするラギーと、快諾するカリム。

・カリムは刃物や火に触れることは禁止されている。（ジャミルとの約束）

・ラギー「（カリムのことを）素直さとやる気、ここがレオナさんと違うところッスね」

・リドル「――結局、断りきれなくてボクも出席する羽目になってしまった。カリムの強引さには裏や悪意がないからどうも調子が狂うな……」

・時期としては4話ストーリー後のものと思われる（ジャミルに対して「だってオレたち、友達だろ！」というカリムの発言より）

・ヴィル「それにしてもカリムのパフォーマンスはなかなかだったわ。楽しんでいるのが伝わってきた。ちょっと細部は粗かったけど……ジャミルがうまくサポートしてた」
カリム「だろ～？ オレたち息ぴったりなんだよ！」

・毒を盛られたことのある経験からジャミルの作った料理以外は口にしない。

・実家は世界に名だたる大富豪で、カミルは長男。下には弟妹が多くいる。

・カリム「なんだそりゃ。たかだかゲームに負けたくらいで……弟と遊ぶ約束の方がよっぽど大事じゃないか」オルト「兄さんを悪く言わないで！」

オルト「兄さんは優しくて頭が良くて最高の兄さんなんだ。ただ、ちょっとだけ、変わってるだけで……」カリム「……そっか。ごめんな、大事な兄ちゃんのこと悪く言って」

・カリムには、寮が一つ作れそうなほどたくさん弟や妹がいる。